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「同じ星の下に」読了。

「同じ星の下に」読了。

北海道が舞台の作品。 曇りだと、温かい空気が空に逃げないから比較的暖かいらしい。

沙耶がプレゼントを貰うシーン。渡辺さんと沙耶の両親が対峙するシーン。沙耶と渡辺さんの再会。いくつも目頭が熱くなるシーンがあり、好きなシーンが多い。

頻繁に取り上げられていた祈りが、この話の軸になっていることが終盤にわかる。

最後、贖罪ではなく、前向きに沙耶たちの幸せをただ祈り続けるようになったのが良かった。 渡辺さんが本当に救われた瞬間であったように思う。

誘拐犯の渡辺さんの性格や行動が描写されるたびに、ドンデコルテの渡辺さんが思い出されて仕方がなかった。

映像化してほしいなあ。